そういえば今日の読売新聞の "すてき LIFE" に、はるな愛さんの記事が出ていました。
なんでもご自身で経営する鉄板焼き店で2か月に1回ほど『こども食堂』を開いているそうです。
こういう事をしたら
「売名行為だ!」
とか
「偽善者め!」
とか、言うアホが出てくるんでしょうね。
売名行為、上等じゃないですか。
ごちゃごちゃ言うヤツは自腹で同じ事をしてみろって言うんですよ。
はるな愛 バンザーイ!!!
先日、ベネズエラの大統領を狙ったとみられる暗殺事件がありました。
ドローンに爆弾を搭載し、自爆させるという手口がとられたニュースはご存知の方も多いと思います。
私もブログで驚きを書いたクチです。
で、今日の日経新聞に出ていた記事がこちら ↓↓↓
〜〜〜ただ、通信を遮断された時点で自爆するようプログラムされている場合も考えられ、通信妨害は思わぬ被害を出しかねない。〜〜〜
〜〜〜このため今後は、通信を遮断すると同時にドローンの制御プログラムを乗っ取り、自爆装置を解除するといった手法が求められそうだ。〜〜〜
読んだ瞬間に
攻殻機動隊の世界かよ!!!
って、思わず口から出ました。
ま〜上映中の "ミッション:インポッシブル" でもいいんですけどね。
東京オリンピックは大丈夫なんでしょうか?
サマータイムを実施するどころではなく、もっとテロ対策を打ち出したほうが国内外に対しての抑止力になると思うんですけどね。
ランニング 着てるオヤジも 日傘さす
タンクトップに短パン姿で歩いているオッチャン。
日陰を出ると同時に日陰をシュパッ!
オッチャン、せめてTシャツにしたほうがエエと思うんやけど。
マイ◯◯(まるまる) 今年はやっぱり 扇風機
今年の夏、頻繁に見かける首からぶら下げた扇風機。
それってメッチャ見かけるけど涼しいの?
Postcrossing ポストクロッシング
今日は私から送ったポストカードを紹介します。
送り先は台湾に住む10代のお嬢さん。
ポストクロッシングを始めたばかりの方です。
自己紹介に「好きなポストカードは風景です」とは書いてあるのですが、自然の風景なのか都会の風景なのかは書いていません。
これからもポストクロッシングを続けていくと、富士山や東京タワー、雷門のポストカードは間違いなく日本から送られて来るので、「いきなりの変化球?!」と思いつつも私の大好きな1枚を送る事にしました。
カードに写っているのは「京都の広沢池を見つめる十一面観音様」。
モヤのように見えるのは朝霧。
遠くを見つめる観音様が大好きでずっと取っていたポストカードです。
でも、なんでこのカードを若いお嬢さんに選んだんだろう?
正直、自分でもわからないんですよね。
しいて言えば "インスピレーション" ってやつですかね。
気に入ってもらえる事を祈って投函してきます。
そうそう。
それと台湾でもアニメの「君の名は」が大ヒットしたというニュースを見た記憶があるのでメッセージ面に冊子から切り抜いたモノを貼っておきました。
若いお嬢さんにシブいカードを送る、オッチャンのせめてもの罪滅ぼし・・・かな。
Postcrossing ポストクロッシング
ロシアから届いたポストカードはサンクトペテルブルクの今と昔。
メッセージを読むと1912年の写真だそうです。
ちなみに1912年というと日本では明治から大正に元号が変わった年でした。
さて、写真を見比べると「あまり変わっていないんだな~」というのが率直な感想です。
橋の奥に見える右側の教会(?)とその手前の建物、左側の長いポールが見える4つの建物、全て残っています。
ロシアには歴史のある建造物が数多く残っていますから、その関係かもしれませんね。
メッセージを書く面もステキなデザインでしたので紹介しますね。
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Here is one view from Saint-Petersburg in 1912 and in our days.
ここでは、1912年のサンクトペテルブルクと私たちの日の一つの風景があります。
今日の毎日新聞に面白いコラムが載っていました。
「意見言わない日本人」
筆者の方は10年以上前に大学でゼミを担当した時に学生達が黙っているので困ったそうです。
『あとで学生に聞いたところ、高校までずっと自分の意見はハッキリ言わない方がよいという教育を受けてきたと言う。なんですか、これは!?』
そしてこうも書かれています。
『一般的に、日本人は自分の意見を表明しない。まずは、その場にいる他者がどんな意見を持っているのかをいろいろと探る』
私はこのコラムを読みながら思わず「わかる、わかる」と頷いていました。
まさしくそうなんですよね。
私の場合、学校の先生に「意見を言うな」と言われたワケでもないのになぜか当てはまる。
なんでだろう???
知らず知らずのうちにそういう意識(行動)を脳みそに刷り込まれているんですかね。
そういえばこんな言葉も思い出しました。
・寡黙は美
・沈黙は金
・言わぬが花
やっぱり我々は子供の頃から知らないうちに「黙」という漢字をインプットされているんだ!
その反動から匿名であーだこーだ言えるTwitterなどのSNSで、好き勝手な事や誹謗中傷、罵詈雑言を投げつける日本人が増殖してきたのかな・・・って考えました。
最近、図書館に頻繁に通っているのですが、平日に連続して通うと色々な人をみかけて結構面白いです。
ザッと見回しただけでも
・いつも10時に入館して同じベンチに座っているおばあちゃん
・いつも14時に入館して文句ばかり言うジジイ
・課題図書を探しに来る親子
・昼寝をするために来るオッサン
・日経新聞を読んでいると何度も「まだかな?」と確認に来るオッサン
・分類毎に別れているはずなのに色々な分類のところに飛んでいるiphoneとiPadの本
・スマホをマナーモードにしていないバカ親父
・子供には静かにと言いながら普通の声量で世間話をする主婦
今は夏休み中なので課題図書を探しに来る親子を頻繁に見るのですが、コレが鬱陶しい時が多い。
特に男の子に多いのですが、ハナっからヤル気がないので本を探す気もない。
お母ちゃんに無理矢理連れて来られたのでしょうがダラダラしていて結局はオカンに怒られるパターン。
お母ちゃんも最初は小さい声で言い聞かせるように話をしていますがアッと言う間にテンションマックスになるのでま〜うるさい!
こんな光景を何度も見ました。
でも、一番イラッとしたのは日経大好きジジイですかね。
あまりにも何度も覗きに来るので、しまいには「そんなにウロチョロされたら読まれへんワ!」と言って渡しましたけどね。
今年は猛暑で家に居ても熱中症に気を付けてと言うニュースを頻繁に見ます。
図書館はクーラーも効いていて快適!
それに何時間いてもタダ!!!
やっぱりコレが一番の理由なんですかね。
コレを書きながらフッと「自分はどう見られているんだろう?」と思いました。