古い観光ポスターの絵はがきがオーストリアから届きました。 上段に描かれているのはアルプス山脈。 ヨーロッパ最大の山脈で、その雄大な景色はテレビの画面ではなく、生で見たいものです。 山々の尾根が雲に包まれ、緑豊かな草原が広がる様子は絶景と呼ぶに…
フランスから届いた絵はがきに写るのはシャルトル大聖堂。 この大聖堂、メッセージにも書かれているように大火事で大聖堂の大半が焼け落ちたため焼け残った尖塔と新たに建てた尖塔で建築様式が違うそうです。 内部には173ものステンドグラスの窓があり、聖書…
ポーランドのトルンで開催された「ポストクロッシングミーテング」の絵はがきが届きました。 絵はがきに写るのは『聖ヨハネ大聖堂』。 壮大なゴシック様式の大聖堂は、トルンのシンボルとも言える存在で、内部には美しいステンドグラスや壮大な天井が広がり…
アメリカから届いた絵はがきには「CASTLE=城」の文字。 カリフォルニア州にあるハースト・キャッスルです。 なんとこの「お城」、個人が建てた邸宅で、建てた方は「ウィリアム・ランドルフ・ハースト」。 彼は『アメリカの新聞王』と呼ばれ28年をかけてこち…
スイスのジュネーブから絵はがきが届きました。 描かれているのは『レマン湖』。 そして左端の中央には小さく『大噴水』が描かれています。 レマン湖はこの街の自慢のひとつで、透明度の高い青い水が広がります。 そして、大噴水!!! ジュネーブ湖畔に立つ…
今日はドイツのハンブルクから届いた絵はがきをご紹介します。 中央に写るのは『聖ミカエル教会』 聖ミカエル教会は、その壮大な姿勢でハンブルクのシルエットを彩る存在です。 その高さはなんと132メートルもあり、まるで空に向かって手を伸ばしているかの…
頂いた絵はがきに写るのはドイツのニュールンベルク城。 ニュールンベルク市のランドマーク的存在でカイザーブルク(皇帝の城)とブルクグラーフェンブルク(城伯)の2つのお城からなっているそうです。 ニュールンベルク城から見下ろす景色は絶景だとか。 …
今日はモナコから届いた絵はがきをご紹介します。 Wikiさんによると「世界で最も物価が高く」「世界で最も人口密度の高い主権国家」だとか。 皆さんはモナコと聞いて一番に何が思い浮かびますか? ご年配の方は王妃グレース・ケリーかな。 私はF1のモナコグ…
絵はがきの裏には「Bank Bridge」と「Saint-Petersburg」。 ロシアのサンクトペテルブルクにある「銀行橋」、その両側にある彫刻を描いた美しい絵はがきを頂きました。 「銀行」と聞くとお堅いイメージですが街全体が美術館のようなサンクトペテルブルクなら…
日本ではあまり見かけることのない可愛い、まるで「おもちゃの家」のような街並み。 こちらはイングランドはチェスターの『チェスタークロス』と呼ばれる有名な交差点だそうです。 2階にチェスター・ロウズと呼ばれる屋根付きの廊下があるのが特徴だそうで絵…
スコットランドから届いたポストカードには美しい光景が・・・って下段左に写るのは??? 調べてみますと『ファルカーク・ホイール』と呼ばれる船のリフトで高低差が24メートルもある二つの運河を繋いでいるそうです。 先端まで船が来たらギアのようなもの…
絵はがきを受け取った瞬間は「エッ!どこから?」 絵はがきの裏面をみると各国の言葉で説明が書いてあり、その中には日本語の説明も。 『アイルランドからの風便り』 そう! イギリスのお隣のアイルランドから届きました。 絵はがきに写るのは「ダンキン桟橋…
フィンランドから届いた絵はがきには可愛い水彩画が描かれています。 送っていただいたサンナさんが「オウルの風景です」と書いていただいていますので調べてみると・・・ ありました!!! 絵はがきのど真ん中に描かれた太っといおっちゃん!!! 「トリポ…
ロシアから届いた絵はがきです。 嬉しいことに全て日本語でメッセージを書いてくださっています。 残念ながらロシアがウクライナに侵攻して日本人のロシアに対するイメージは最悪になった事でしょう。 でも、今回絵はがきを送ってくれてユリアさんのように「…
今日ご紹介する絵はがきはアメリカはテキサス州ダラスから届いた「The 都会」というダラスのビル群の夜景です 左端に写るてっぺんが丸い塔は「リユニオンタワー」。 地元の人からは「ザ・ボール」という名前で親しまれているダラスのシンボル的存在です。 実…
この絵はがきがどこから送られて来たのか??? 写真の左側を見ればすぐにわかりますよね。 そうです! オーストラリアから送られて来ました。 絵はがきの右下に書かれている “New South Wales” は “ニューサウスウェールズ” と読み、オーストラリア南東部に…
イギリスから届いた絵はがきに写るのは言わずと知れた「ビッグベン」。 世界で一番有名な時計かもしれません。 これまでに数多くの映画でも使われていたので「イギリス=ビッグベン」と結びつく方もいらっしゃるのではないでしょうか。 5月6日にはチャールズ…
ドイツから届いた絵はがきです。 写真下のドイツ語を翻訳すると『ミルテンベルクの聖ヤコブとミルデンブルク教会』 ミルテンブルクは人口は1万人弱の小さな街ですが、その美しい景観から「マイン川の真珠」と呼ばれているそうです。 旧市街はとても美しく、…
今日ご紹介するのはアメリカはシアトルから届いた絵はがきです。 写真では分かりづらいのですが道路の部分にはラメ加工が施されていてとても綺麗にキラキラと光っています。 皆さんは「シアトル」と聞いて何が思い浮かびますか? 私は、やはりイチローさんが…
オランダから届いた絵はがきに写るのはアムステルダムの航空写真。 運河が多いイメージはありましたが、ここまで綺麗に整理されているとは知りませんでした。 絵はがきに写るのは『環状運河地区』と呼ばれる特に有名な地区でユネスコ世界遺産にも登録されて…
ドイツから「ベルリンを分かりやすく紹介しますね」って言っているような絵はがきが届きました。 ベルリン大聖堂とブランデンブルグ門は当然ながら知っていますが左真ん中の「カリーヴルスト」は知りませんでしたねぇ〜。 でもソーセージにカレーソースをか…
ルクセンブルクから美しい街を描いた絵はがきが届きました。 現在のルクセンブルクは神奈川県とほぼ同じ面積ですが、かつては広大な面積だったそうです。 しかし1650年以降、3度分割され現在の面積になったとか。 絵はがきに描かれているのはルクセンブルク…
ドイツから届いた絵はがきは『ポストクロッシング ミートアップ』の絵はがきです。 ミートアップとはポストクロッシングのユーザーさんが開くミーティングのことで、オリジナルの絵はがきを作成し、参加された方々のスタンプ(サイン)を押すのが通例になっ…
台湾からレトロな絵はがきを頂きました。 裏面を見ると『台湾総督府』。 日清戦争終結後に台湾を統治するために当時の日本政府が建設したそうで、現在は台湾の総統府として蔡英文総統が執務を行っているとのこと。 1919年に建てられたとのことですので100年…
アメリカから届きました。 絵はがきを見た時の感想は「ブロードウェイの綺麗な夕焼け」と思ったのですが絵はがきに印刷された文章を翻訳すると「エッ!」って。 絵はがきの写真(?)は『マンハッタンヘンジ』と呼ばれる現象で『年に2回、ニュージャージー州…
アメリカから届いた絵はがきに描かれているのは大きな川に掛かる橋と汽船。 てっきり「昔の風景かな」と思ったのですが、調べてみると『シンシナティ市オハイオ川のジョンA.ロブリング吊り橋と観光船』でした。 有名な橋のようで観光船に乗ってのナイトクル…
ポストクロッシングでは風景以外にも色々な絵はがきが届きます。 こちらのなんともSexyな視線を投げかける女性の絵はがきはドイツから届きました。 DeepLで翻訳ができないのでグーグルさんに翻訳をしてもらったのですが・・・ コレって絶対に違うよね! 『違…
桜が綺麗な季節になりましたね。 でも桜って下から見る機会がほとんどではないでしょうか。 それが今日入ったカフェは桜を上から見ることが出来ました。 意外と貴重な体験かもしれませんね。 #桜 #CherryBlossom
チェコから届いた長〜い絵はがきに映るのは昔のプラハ。 色々と検索した結果『ヴァーツラフ広場』っぽいです。 この広場「プラハのシャンゼリゼ」とも呼ばれる賑やかな通りだそうです。 この写真がいつ撮影されたのかは不明ですが、昔から賑やかで活気のある…
ドイツから届いた絵はがきに映るのは1905年のベルリンのフリーデナウ地区。 『絵はがきの右に映るモノが街のシンボルなら今でも残っているかも』 そう思い色々と調べましたが現在のベルリンでは見つけることが出来ませんでしたが比較的建物と街路樹の雰囲気…