2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
フランスから届いた絵はがきに写るのはシャルトル大聖堂。 この大聖堂、メッセージにも書かれているように大火事で大聖堂の大半が焼け落ちたため焼け残った尖塔と新たに建てた尖塔で建築様式が違うそうです。 内部には173ものステンドグラスの窓があり、聖書…
ポーランドのトルンで開催された「ポストクロッシングミーテング」の絵はがきが届きました。 絵はがきに写るのは『聖ヨハネ大聖堂』。 壮大なゴシック様式の大聖堂は、トルンのシンボルとも言える存在で、内部には美しいステンドグラスや壮大な天井が広がり…
アメリカから届いた絵はがきには「CASTLE=城」の文字。 カリフォルニア州にあるハースト・キャッスルです。 なんとこの「お城」、個人が建てた邸宅で、建てた方は「ウィリアム・ランドルフ・ハースト」。 彼は『アメリカの新聞王』と呼ばれ28年をかけてこち…
スイスのジュネーブから絵はがきが届きました。 描かれているのは『レマン湖』。 そして左端の中央には小さく『大噴水』が描かれています。 レマン湖はこの街の自慢のひとつで、透明度の高い青い水が広がります。 そして、大噴水!!! ジュネーブ湖畔に立つ…
今日はドイツのハンブルクから届いた絵はがきをご紹介します。 中央に写るのは『聖ミカエル教会』 聖ミカエル教会は、その壮大な姿勢でハンブルクのシルエットを彩る存在です。 その高さはなんと132メートルもあり、まるで空に向かって手を伸ばしているかの…
頂いた絵はがきに写るのはドイツのニュールンベルク城。 ニュールンベルク市のランドマーク的存在でカイザーブルク(皇帝の城)とブルクグラーフェンブルク(城伯)の2つのお城からなっているそうです。 ニュールンベルク城から見下ろす景色は絶景だとか。 …
今日はモナコから届いた絵はがきをご紹介します。 Wikiさんによると「世界で最も物価が高く」「世界で最も人口密度の高い主権国家」だとか。 皆さんはモナコと聞いて一番に何が思い浮かびますか? ご年配の方は王妃グレース・ケリーかな。 私はF1のモナコグ…
絵はがきの裏には「Bank Bridge」と「Saint-Petersburg」。 ロシアのサンクトペテルブルクにある「銀行橋」、その両側にある彫刻を描いた美しい絵はがきを頂きました。 「銀行」と聞くとお堅いイメージですが街全体が美術館のようなサンクトペテルブルクなら…
日本ではあまり見かけることのない可愛い、まるで「おもちゃの家」のような街並み。 こちらはイングランドはチェスターの『チェスタークロス』と呼ばれる有名な交差点だそうです。 2階にチェスター・ロウズと呼ばれる屋根付きの廊下があるのが特徴だそうで絵…
スコットランドから届いたポストカードには美しい光景が・・・って下段左に写るのは??? 調べてみますと『ファルカーク・ホイール』と呼ばれる船のリフトで高低差が24メートルもある二つの運河を繋いでいるそうです。 先端まで船が来たらギアのようなもの…